教育部会

報告事前復興とインフラメンテナンスに関わる学術シンポジウム

10万人の犠牲者が出た関東大震災から100年を迎えました。この間、日本は世界も驚くような経済発展を遂げてきました。しかし、今日の日本は、高齢化の進展と人口減少に直面し、経済の先行きも極めて厳しいものがあります。また、南海トラフ地震や首都直下地震の発生が秒読みとなるだけでなく、地球温暖化の進展により気象災害が頻発しています。それとともに、高度成長期に整備した橋梁やトンネルなどの社会インフラ施設が老朽化してきています。国土を守り、次の世代に日本を引き継いでいくためには、事前復興を含む巨大災害に対する防災対応とインフラメンテナンスへの対応が土木界に課せられた最重要課題の一つであり、いうまでもなく待ったなしの課題です。本シンポジウムは、事前復興への取組み、総合防災への取組み、インフラメンテナンスへの取組みに関する内容をテーマに開催しました

 

主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター

共 催:(一社)四国クリエイト協会、インフラメンテナンス国民会議四国フォーラム

日 時:令和6年1月23日(火) 13:00~17:00

会 場:愛媛大学南加記念ホール(松山市文京町3 愛媛大学城北キャンパス)

参加130名 

プログラム:

13:00~13:05  開会挨拶

13:05~14:45  第Ⅰ部 南海トラフ地震に対する事前復興への取組み

14:55~15:45  第Ⅱ部 総合防災への各種取り組み

15:45~16:50  第Ⅲ部 四国のインフラメンテナンスへの取組み

16:50~17:00  閉会挨拶 

2024学術シンポジウム(前半)

第Ⅰ部 南海トラフ地震に対する事前復興への取組み

2024学術シンポジウム(後半

第Ⅱ部 総合防災への各種取り組み

第Ⅲ部 四国のインフラメンテナンスへの取組み

閉会挨拶 

報告令和5年度 見学会 ~高知の自動車道と放水路の建設,南海トラフ地震対策~ 

 令和5年度の見学会を開催しました。今回は高知県を訪れ,東部自動車道建設工事と窪川佐賀道路建設工事,新日下川放水路の見学会を,学習会「高知の道路建設と南海トラフ地震対策」を挟んで実施しました


 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター

協 力:四国地方整備局高知河川国道事務所,土佐国道事務所,中村河川国道事務所,高知港湾・空港整備事務所,高知県危機管理部

日 時:令和5年11月8日(水)~11月9日(木),1泊2日

参加者:30名  学習会のみのオンライン参加あり

行 程:

【第1日;11月8日】現場見学,学習会

8:00 出発(愛媛大学正門前,集合7:30)

10:20~11:40 高知東部自動車道建設工事見学

11:40~14:00 移動・昼食 ・手結港可動橋見学

14:00~17:00 学習会~高知の道路建設・防災施設の建設と南海トラフ地震対策~

〔会場〕土佐国道事務所会議室オンライン併用)

1. 高知東部自動車道等の整備(土佐国道事務所)

2. 高知県西南地域における8の字ネットワークの整備状況(中村河川国道事務所)

3. 新日下川放水路の建設と豪雨防災の効果(高知河川国道事務所)

4. 高知県の南海トラフ地震対策~浦戸湾の三重防護対策~(高知港湾・空港整備事務所)

5. 高知県の南海トラフ地震対策~事前復興まちづくり~(高知県危機管理部)

18:30 意見交換会(個室四季料理くらり)

【第2日;11月9日】現場見学

8:15~8:30 集合乗車:はりまや橋観光バスターミナル

9:15~10:30 新日下川放水路見学

10:50~11:10 佐川町;廣井勇像見学

11:10~13:15 移動・昼食

13:15~14:30 窪川佐賀道路建設工事見学(不破原トンネル

15:00~16:00 黒潮町庁舎見学(高台移転),入野海岸

19:30 解散(愛媛大学正門前)

高知東部自動車道建設工事見学

手結港可動橋見学

学習会~高知の道路建設・防災施設の建設と南海トラフ地震対策~

新日下川放水路見学

佐川町;廣井勇像見学

窪川佐賀道路建設工事見学(不破原トンネル)