えひめの建設

JR松山駅付近連続立体交差事業

現在、JR松山駅は付近の連続立体交差事業(令和6年度完成予定)により、道路と鉄道を連続的に立体交差化する工事を進めており、引き込み線の入れ替え作業をする列車に加えて、高架化が進む構造物には既にレールが敷かれており、今でしか見れない風景を堪能できます。【詳細はこちら】

大洲・八幡浜自動車道(地域高規格道路)

「大洲・八幡浜自動車道」は、地域産業の活性化・観光の振興など地方創生を支援する道として早期整備が望まれています。また、大規模災害時の緊急輸送や広域避難のほか、広域救急医療体制における緊急搬送にも寄与するなど、「命の道」の確保につながると大きく期待されています。【詳細はこちら】

松山外環状道路

「松山外環状道路」は、松山IC・松山空港・松山港等の交通拠点や放射状にある国道11号・国道33号・国道56号等をつなぎ、地域の交通拠点間のアクセス性の向上、市内中心部へ流入する交通の分散を目的とした地域高規格道路です。松山外環状道路が全線開通することで、松山都市圏の渋滞緩和・物流効率化の支援や観光へのアクセス性向上等が図られるもので、現在事業が進められています。 【パンフレット】【詳細はこちら】【空中写真1【空中写真

山鳥坂ダム建設事業

山鳥坂ダムは、一級河川肱川の支川、愛媛県大洲市を流れる河辺川に建設する重力式コンクリートダムです。 山鳥坂ダムは、「洪水調節」と「流水の正常な機能の維持」を目的としています。【詳細はこちら】

港湾整備:三島川之江港ガントリークレーン

三島川之江港は、背後に日本有数の製紙関連企業が集積しており、コンテナ取扱量の急増や船舶の大型化に対応するため、コンテナ荷役の中心となっている金子地区に、従来の自走式クレーンの約2倍の能力を有するガントリークレーンを令和元年度から整備し、3年4月に供用を開始しました。この整備により、安定した荷役体制が確保され、港湾機能が向上しました。 【詳細はこちら】