お知らせ
発表・論文募集 国土強靭化シンポジウム「防災教育とインフラメンテナンス推進への取組み」
本シンポジウムでは、大規模自然災害に備えるための防災教育の取組みと老朽化が進む社会インフラの効率的なメンテナンスに関する現状と課題、ならびに解決策を検討します。大規模自然災害に備えるためには、ハード対策が必要なことは言うまでもありません。しかし、それと同時に防災教育の推進を通して犠牲者を最小限に抑えることも極めて重要です。
また、高齢化と人口減少が急速に進展しているうえに、急峻な地形と脆弱な地質、そして過酷な気象条件を併せ持つ四国の社会インフラのメンテナンスに関しては様々な課題があります。本シンポジウムでは、直面する様々な課題に関して討議してまいります。多数の参加を期待しています。なお、シンポジウム開催に際して、論文集を発行します。発表者は論文執筆も併せてお願いします。執筆要領は、発表を申し込まれた方に送ります。よろしくお願いします。
【記】
主 催 CTB-ehime、愛媛大学防災情報研究センター
共 催 (一社)四国クリエイト協会、インフラメンテナンス国民会議四国地方フォーラム
日 時 2024年11月28日(木) 13:00~17:00
会 場 愛媛大学南加記念ホール(松山市文京町3 愛媛大学城北キャンパス)
CPDS 参加者は4単位(発表・論文執筆者は別途CPDS単位が付与されます)
発表申込み 別紙申込書に、発表題目と概要、連名者も含めて氏名、所属、発表者のみ連絡先(Email・電話・住所)を明記の上、10月15日(火)までに申し込んでください。
発表者は論文原稿を提出ください(原稿締切り、執筆要領は申込者に連絡します)。
【申込先:yatabe.ryuichi@gmail.com】
発表持ち時間 1件15分程度(発表12分,質疑3分) 13~14件程度を募集します。
内 容 ※変更する場合があり案す。
第一部 防災教育への取組みの現状と課題
第二部 インフラメンテナンス推進に向けた現状と課題
【締め切りました】第2期研究の研究部会,教育部会,広報部会の部員を募集します。
申込方法:参加希望の方は,申込フォーム(https://forms.gle/rA6X7tG5nfYoXQa57)よりお申込みください。
※第1期研究に参加され継続を希望される方も、意思確認のため、再度お申し込みください。
ただし、協会等から「機関推薦」の方は自動継続とさせていただきます。
申込期日:8月31日(土)
参加条件:CTB-ehimeの参加機関の行政・建設・コンサル会社に所属する建設技術者等
研究・教育・広報の各部会につき1社2名までを原則とします。
お問い合せ:089-927-9021 または kensien@stu.ehime-u.ac.jp
終了:南予地域防災・インフラメンテナンスシンポジウム「南海トラフ巨大地震に備える」~社会インフラ整備、事前復興、そして群マネの推進による南予地域の強靭化~
愛媛県南予地域にとって南海トラフ巨大地震は最大の懸案課題の一つです。本シンポジウムでは、南海トラフ巨大地震に備えるための事前復興の取組みを検討します。併せて、高度成長期に整備された膨大な地域インフラ群の再生戦略マネジメント(群マネ)についても議論します。これらの課題は、人口減少に見舞われている南予地域の強靭化のために避けて通れないものです。どなた様もご参加いただけますので,是非お越しください。
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会CTB-ehime、愛媛大学防災情報研究センター
共 催:(一社)四国クリエイト協会、インフラメンテナンス国民会議四国地方フォーラム
後 援:国土交通省四国地方整備局、愛媛県、宇和島市
日 時:令和6年9月7日(土) 9:25~11:45(9:00開場)
会 場:パフィオうわじま(宇和島市学習交流センター内 宇和島市鶴島町8-3)
定 員:250名
CPD、CPDSプログラム(申請中)単位認定をご希望の方は、申し込み時にご連絡ください。
参加申込み: 申込フォームよりご登録ください。
申込期日:8月31日(土)、定員になり次第、締め切ります。
プログラム:
9:25-9:30 開会挨拶 愛媛大学防災情報研究センター特定教授(愛媛県建設業協会長) 浅田春雄
9:30-9:35 来賓挨拶 国土交通省四国地方整備局長 豊口佳之 氏
9:35-10:00 基調講演
防災・減災国土強靭化の推進 総務大臣政務官 衆議院議員 長谷川淳二 氏
10:00-11:00 話題提供(各15分)
進む南予のインフラ整備(仮)
国土交通省四国地方整備局大洲河川国道事務所 所長 江川昌克 氏
南予地域最大の脅威・南海トラフ巨大地震に備える事前復興計画
愛媛大学防災情報研究センター 特定教授 山本浩司
群マネ(地域インフラ群再生戦略マネジメント)の推進による災害に強いまちづくり(仮)
国土交通省総合政策局 公共事業企画調整課 課長 池口正晃 氏
持続可能な地域を目指した県と市町の連携・共同の取組について~広島県での群マネの取組~
広島県 土木建築局 技術企画課 主査 山崎恭誉 氏
11:00-11:40 パネルディスカッション(40分)
「南予地域を守る社会インフラ整備・事前復興・群マネの推進」
高速道路の整備、治水事業、事前復興への取組み、インフラメンテナンスの現状と課題
コーディネーター 矢田部龍一(愛媛大学名誉教授)
パネリスト:岡原文彰 氏(宇和島市長)、大城一郎 氏(八幡浜市長)、管家一夫 氏(西予市長)
清水雅文 氏(愛南町長)、西山誠司 氏(愛媛県南予地方局建設企画課長)
11:40-11:45 閉会挨拶 愛媛大学防災情報研究センター特定教授(愛媛県測量設計業協会長) 岡 兵典
発表募集 建設技術講演会~建設分野における各種新技術・新工法の展開~
建設分野においては、建設産業従事者の減少や働き方改革の推進などにより、ICTの活用や省力化・省人化などを目的とした新技術・新工法の開発が急ピッチで進められています。また、建設後50年が経過してメンテナンスが必要となる社会インフラが増加しています。そのために効率的なインフラメンテナンスの推進を目的とした新技術や新工法が多く開発されています。それとともに東日本大震災に見られるように大規模自然災害の多発期を迎えて防災関連の技術開発も急がれています。
本講演会では、建設分野におけるこれらの各種新技術や新工法の開発の現状と課題に関して技術発表をいただきます。多くの発表を期待しています。
【記】
主 催 CTB-ehime、愛媛大学防災情報研究センター
共 催 (一社)四国クリエイト協会、インフラメンテナンス国民会議四国地方フォーラム
日 時 2024年11月12日(火) 13:00~17:00
会 場 愛媛大学南加記念ホール(松山市文京町3 愛媛大学城北キャンパス)
CPDS 参加者は4単位
発表申込み 別紙申込書に、発表題目(紹介技術名)と概要、発表・連絡担当の氏名、所属、連絡先(Email・電話・住所)を明記の上、10月2日(水)までに申し込んでください。
【申込先:yatabe.ryuichi@gmail.com 】
発表持ち時間 1件20~30分程度(質疑を含めて) 8~9件程度を募集します。
第Ⅰ部 インフラ点検技術
第Ⅱ部 防災対応技術
第Ⅲ部 ICT活用技術
発表・論文募集【終了】 防災シンポジウム「大規模自然災害に備える」
南海トラフ巨大地震の発生を前に日本は地震の活動期に入っています。東日本大震災以降だけでも、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震と大規模地震が多発しています。また4月17日にはマグニチュード6.6の地震が発生し愛南町と宿毛市で震度6弱が観測されました。また地球温暖化の進展で大規模気象災害が頻発しています。いつ平成30年災害のような大規模気象災害が発生してもおかしくありません。大規模自然災害への備えは日本の最重要課題の一つです。
そこで、以下の要領で防災シンポジウムを開催します。今年の元日に発生した能登半島地震など大規模自然災害の被害概要、大規模自然災害から命や地域を守る防災教育、そして南海トラフ巨大地震に備える事前復興への取組みなど、積極的な発表を期待しています。なお、シンポジウム開催に際して、論文集を発行します。発表者は論文執筆も併せてお願いします。執筆要領は、発表を申し込まれた方に送ります。よろしくお願いします。
【記】
主 催 CTB-ehime、愛媛大学防災情報研究センター
共 催 (一社)四国クリエイト協会、インフラメンテナンス国民会議四国地方フォーラム
日 時 2024年10月8日(火) 13:00~17:00
会 場 愛媛大学南加記念ホール(松山市文京町3 愛媛大学城北キャンパス)
CPDS 参加者は4単位(発表・論文執筆者は別途CPDS単位が付与されます)
発表申込み 別紙申込書に、発表題目と概要、連名者も含めて氏名、所属、発表者のみ連絡先(Email・電話・住所)を明記の上、8月27日(火)までに申し込んでください。発表はウェブでも可です。
発表者は論文原稿を提出ください(原稿締切り、執筆要領は申込者に連絡します)。
【申込先:yatabe.ryuichi@gmail.com】
発表持ち時間 1件15分程度(発表12分,質疑3分) 14件程度を募集します。
内 容
第Ⅰ部 大規模自然災害の被害概要
第Ⅱ部 大規模自然災害に備える防災教育
第Ⅲ部 南海トラフ巨大地震に備える事前復興の取組み
終了:令和6年度第1回 見学会 ~山鳥坂ダムと大洲・八幡浜自動車道の建設~
今回は愛媛県内で建設が進む大規模工事の中から,山鳥坂ダムと大洲・八幡浜自動車道の工事現場を見学します。CTB-ehimeの参加機関ならびに愛媛県下の全ての建設技術者を対象にご案内しますので,奮ってご参加ください。
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター
協 力:四国地方整備局山鳥坂ダム工事事務所・大洲河川国道事務所・松山河川国道事務所,愛媛県土木部・南予地方局八幡浜土木事務所
日 時:令和6年7月19日(金),日帰り
定 員:愛媛大学出発帰着(松山班)20名,大洲河川国道事務所出発帰着(大洲班)20名,各班ともマイクロバスで移動します。
CPD,CPDSプログラム(申請中)
参加費:3,000円(バス代等,現地徴収)。今回の協力機関からの参加者は無料です。
行 程(予定):
【 7月19日 】
8:00 出発:松山班(愛媛大学正門前,集合7:45)
8:45 出発:大洲班(大洲河川国道事務所玄関付近,集合8:30)
9:30~11:30 山鳥坂ダム建設工事見学
・工事説明(山鳥坂ダム工事事務所)
・現場見学(仮排水路トンネル吐け口,ダムサイト,新入船橋)
11:30~13:30 移動・昼食(八幡浜みなっと)
13:30~15:45 大洲・八幡浜自動車道建設工事見学
・工事説明(南予地方局八幡浜支局)
・現場見学(地すべり抑止杭,新千丈川橋(仮称)基礎工事等)
15:45~16:05 移動・解散:大洲班(大洲河川国道事務所)
15:45~17:00 移動・解散:松山班(愛媛大学正門前)
18:00~ 意見交換会(松山市内)
※申込フォーム https://forms.gle/9QCqqDtqCQCar3Dm6 (一人ずつ登録)
申込期日:7月5日(金) 先着順:定員になり次第,締め切ります。
問合せ先: TEL/FAX 089-927-9021 またはEmail kensien@stu.ehime-u.ac.jp
終了:えひめ建設技術防災連携研究講演会~令和6年度CTB-ehime全体研究会~
愛媛県下をはじめ建設技術者のみなさんに広くCTB-ehimeの活動を報告するとともに最新情報を講演聴講する機会とするものです。奮ってご参加ください。
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター
開催日:令和6年7月8日(月) 15:00~17:00
会 場:愛媛大学南加記念ホール(オンライン配信ハイブリッド開催)
定 員:会場 200名、オンライン 300名(先着順、一般参加可)
参加費:無料 CPD、CPDSプログラム(オンライン参加の方も申請可)
申込方法:申込フォーム https://forms.gle/hRHQMDaGDQhJPaQU7 (一人ずつ登録)
6月28日までにお申し込みください。
問合せ先: TEL/FAX 089-927-9021 または kensien@stu.ehime-u.ac.jp
プログラム:
15:00~15:10 開会挨拶 CTB-ehime会長(愛媛大学防災情報研究センター長)バンダリ ネトラ P.
15:10~15:50 特別講演「災害に強い県土づくりについて(仮題)」
愛媛県土木部長 𠮷良 美知宏 氏
15:50~16:50 活動報告「CTB-ehime第1期研究からの報告」
1)CTB-ehime第1期,第2期研究計画 愛媛大学防災情報研究センター 山本 浩司
2)平成30年豪雨災害の総括~解決すべき課題~ 荒谷建設コンサルタント 稲村 貴志
3)四国若手技術者事前復興勉強会~東北復興の視察~ 復建調査設計 李 美沙
エイト日本技術開発 宮内 彩希
4)CTB-ehime見学会に参加して シアテック 井上 博喜
5)CTB-ehime広報活動~パンフレット,HP,SNS~ エイト日本技術開発 松浦 一真
16:50~17:00 閉会挨拶 CTB-ehime副会長(愛媛県建設業協会会長)浅田 春雄
終了:事前復興とインフラメンテナンスに関わる学術シンポジウム
10万人の犠牲者が出た関東大震災から100年を迎えました。この間、日本は世界も驚くような経済発展を遂げてきました。しかし、今日の日本は、高齢化の進展と人口減少に直面し、経済の先行きも極めて厳しいものがあります。また、南海トラフ地震や首都直下地震の発生が秒読みとなるだけでなく、地球温暖化の進展により気象災害が頻発しています。それとともに、高度成長期に整備した橋梁やトンネルなどの社会インフラ施設が老朽化してきています。国土を守り、次の世代に日本を引き継いでいくためには、事前復興を含む巨大災害に対する防災対応とインフラメンテナンスへの対応が土木界に課せられた最重要課題の一つであり、いうまでもなく待ったなしの課題です。本シンポジウムは、事前復興への取組み、総合防災への取組み、インフラメンテナンスへの取組みに関する内容をテーマに開催するものです。
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター
後 援:(一社)四国クリエイト協会、インフラメンテナンス国民会議四国フォーラム
日 時:令和6年1月23日(火) 13:00~17:00
会 場:愛媛大学南加記念ホール(松山市文京町3 愛媛大学城北キャンパス)
定 員:200名 CPD,CPDSプログラム
参加費:無料
プログラム:
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~14:45 第Ⅰ部 南海トラフ地震に対する事前復興への取組み
14:45~14:55 休息
14:55~15:45 第Ⅱ部 総合防災への各種取り組み
15:45~16:50 第Ⅲ部 四国のインフラメンテナンスへの取組み
16:50~17:00 閉会挨拶
18:00~20:00 意見交換会(詳細は別途案内します)
参加申込:申込フォーム https://forms.gle/eF1FZogq5Bur4krT7
終了:令和5年度 見学会 ~高知の自動車道と放水路の建設,南海トラフ地震対策~
えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)は,令和5年度の見学会を開催します。今回は高知県を訪れ,東部自動車道建設工事と窪川佐賀道路建設工事,新日下川放水路の見学会を,学習会「高知の道路建設と南海トラフ地震対策」を挟んで実施します。CTB-ehimeの参加機関ならびに愛媛県下の全ての建設技術者を対象にご案内しますので,奮ってご参加ください。
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター
協 力:四国地方整備局高知河川国道事務所,土佐国道事務所,中村河川国道事務所,高知港湾・空港整備事務所,高知県危機管理部
日 時:令和5年11月8日(水)~11月9日(木),1泊2日
定 員:30名 学習会のみの参加(現地,オンライン)も受け付けます(定員:50名)。
CPD,CPDSプログラム(申請中,オンライン参加の方も対象予定)
参加費:10,000円(バス代等,昼食代別,現地徴収)。学習会のみの参加は無料です。
宿泊予約:高知市内のホテルに各自ご予約ください。
2日目の出発は「はりまや橋観光バスターミナル」の予定です。
行 程(予定):
【第1日;11月8日】現場見学,学習会
8:00 出発(愛媛大学正門前,集合7:30)
10:20~11:40 高知東部自動車道建設工事見学
・高知龍馬空港IC(南国市物部)―芸西西IC(ONランプ橋)
11:40~14:00 移動・昼食(活魚レストラン藤)・手結港可動橋見学
14:00~17:00 学習会~高知の道路建設・防災施設の建設と南海トラフ地震対策~
〔会場〕土佐国道事務所会議室(予定),オンライン参加あり
〔講演題目〕
1. 高知東部自動車道等の整備(土佐国道事務所)
2. 高知県西南地域における8の字ネットワークの整備状況(中村河川国道事務所)
3. 新日下川放水路の建設と豪雨防災の効果(高知河川国道事務所)
4. 高知県の南海トラフ地震対策~浦戸湾の三重防護対策~(高知港湾・空港整備事務所)
5. 高知県の南海トラフ地震対策~事前復興まちづくり~(高知県危機管理部)
18:30 意見交換会(個室四季料理くらり)
【第2日;11月9日】現場見学
8:15~8:30 集合乗車:はりまや橋観光バスターミナル(予定)
9:15~10:30 新日下川放水路見学
10:50~11:10 佐川町;廣井勇像見学
11:10~13:15 移動・昼食(鍋焼きラーメン ぼっちり)
13:15~14:30 窪川佐賀道路建設工事見学(不破原トンネル,佐賀インター周辺)
15:00~16:00 黒潮町庁舎見学(高台移転),入野海岸(予定)
19:30 解散(愛媛大学正門前)
終了:土砂災害箇所におけるDX新技術の導入実証見学会~最新のUAV3次元レーザー測量技術の活用~
えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)では、平成30年7月豪雨災害の検証やDX次世代技術の防災活用等をテーマとする研究に取り組んでいます。この度、最新の3D測量技術による災害時の測量設計作業の実施検証を行うにあたり、研究会参加機関を対象とした学習会ならびに見学会を開催します。技術者各位におかれては、奮ってご参加ください。
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター
協 力:株式会社芙蓉コンサルタント,愛媛県土木部
開催日:令和5年9月14日(木) 13:00~16:30
会 場:学習会(松山観光港ターミナル研修室),見学会(松山市高浜町災害復旧現場)
定 員:70名(先着順としますが、申込数が多い場合は1社2名程度までに調整します。)
参加費:無料 CPD、CPDSプログラム(調整中)
申込方法:申込フォーム https://forms.gle/chbYZJYAA6wxA5Kb8(一人ずつ登録)
または、EメールかFAX(別紙1に詳細)で8月31日までにお申し込みください。
問合せ先: TEL/FAX 089-927-9021 または kensien@stu.ehime-u.ac.jp
案内図:会場と駐車場(無料)は別紙2をご参照ください。
プログラム:
13:00~13:05 開会挨拶 CTB-ehime研究部会長 須賀 幸一
学習会
13:05~13:35 平成30年7月豪雨災害の高浜地区における被災状況と応急復旧対応
愛媛大学防災情報研究センター 特定教授 山崎 裕史
13:35~14:05 高浜地区における砂防事業について
愛媛県中予地方局建設部河川砂防課技師 三好 雄也
14:05~14:35 DX新技術の導入実証実験の説明
愛媛大学防災情報研究センター 特定教授 田村 弘文
14:35~15:00 最新のUAV3次元レーザー測量技術の紹介
イエロースキャンジャパン(株)稲葉 伸二
*** 休息,現地移動 ***
見学会
15:40~16:30 DX新技術の導入実証見学会
・UAV3次元レーザー測量の実演と解説 芙蓉コンサルタント 赤瀬 亮平
※見学会について、天候不順でドローンの飛行ができない場合等は、学習会に引き続き室内等の講義に変更します。
終了:えひめ建設技術防災連携研究講演会~令和5年度CTB-ehime全体研究会~
愛媛県下をはじめ建設技術者のみなさんに広くCTB-ehimeの活動を報告するとともに最新情報を講演聴講する機会とするものです。奮ってご参加ください。
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)
共 催:愛媛大学防災情報研究センター
開催日:令和5年6月6日(火) 15:00~17:00
会 場:愛媛大学南加記念ホール(オンライン配信ハイブリッド開催)
定 員:会場 200名、オンライン 300名(先着順、一般参加可)
参加費:無料 CPD、CPDSプログラム(オンライン参加の方も申請可)
申込方法:申込フォーム https://forms.gle/QRfnxyddyKbNKtF59(一人ずつ登録)
または、EメールかFAX(別紙に詳細)で5月31日までにお申し込みください。
問合せ先: TEL/FAX 089-927-9021 または kensien@stu.ehime-u.ac.jp
プログラム:
15:00~15:10 開会挨拶 CTB-ehime副会長(愛媛県土木部長)中川 逸朗
15:10~16:00 CTB-ehime第1期研究:令和4年度活動報告
・研究部会~平成30年7月西日本豪雨災害の検証から浮かぶ課題~
・教育部会~建設ICT施工などの見学会、また建設業界への就業を考える~
・広報部会~SNS等で展開されている建設分野からの情報発信の現状~
特別講演
16:00~16:50 四国における建設行政の動向
国土交通省四国地方整備局企画部長 原田 昌直 氏
16:50~17:00 閉会挨拶 CTB-ehime研究部会長(建設コンサルタンツ協会四国支部愛媛県部会長)須賀 幸一
終了:令和4年度 見学会 ~高速道路4車化,河川防災工事と建設ICT施工~
主 催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime),愛媛大学防災情報研究センター
協 力:四国地方整備局大洲河川国道事務所,肱川緊急治水対策河川事務所,肱川ダム統合管理事務所,愛媛県南予地方局大洲土木事務所,西日本高速道路愛媛工事事務所
日 時:令和4年11月29日(火)~11月30日(水),1泊2日
定 員:30名 学習会のみの参加も受け付けます(定員:70名)。
CPD,CPDSプログラム(申請中,オンライン参加の方も対象予定)
申込方法:参加希望の方は,申込フォーム(←クリック)よりお申込みください。
参加費:10,000円(移動バス代等の実費,現地徴収)。学習会のみの参加は無料です。
宿泊予約:大洲市内のホテルに各自ご予約ください。各ホテルにバス巡回の予定です。
(ホテルオータ,スーパーホテル愛媛・大洲インター,オオズプラザホテルなど)
行 程(予定):
【第1日;11月29日】現場見学,学習会
8:30 集合・出発(愛媛大学正門前)
9:30~11:30 NEXCO松山道 4車線化工事見学
・双海橋現場事務所 概要説明(約30分)
・工事現場見学(約1時間30分)
12:00~13:00 昼食(肱川河川防災ステーション)
13:30~17:00 河川防災と建設ICT施工に関わる学習会(Webオンライン参加あり)
〔会場〕大洲市総合福祉センター 4階多目的ホール
〔講演題目〕
1. 平成30年7月西日本豪雨災害(大洲河川国道事務所 副所長 壬生恵庫氏)
2. 肱川河川激甚災害対策特別緊急事業(肱川緊急治水対策河川事務所)
3. 肱川水系流域治水プロジェクト(大洲河川国道事務所 事業対策官 中塚 光氏)
4. 建設ICT施工の取組み(浅田組 中村義人氏)
5. ドローン技術の防災活用(愛媛県測量設計業協会/井上測量事務所 西崎 良氏)
18:30 意見交換会
【第2日;11月30日】現場見学
8:15~8:30 各宿泊先ホテル等集合(バスホテル巡回乗車)
9:00~10:30 肱川緊急治水対策工事見学(約1時間)
・河川の掘削,河道内樹木の伐採(玉川・八多喜・東大洲地区)
10:30~12:00 肱川激甚災害対策特別緊急工事見学(約1時間)
・築堤盛土ほか(愛媛県,受注者希望型ICTモデル工事,菅田地区)
12:00~13:30 昼食(大洲市交流促進センター鹿野川荘)
13:30~15:00 鹿野川ダム改造事業見学(約1時間30分)
・肱川ダム統合管理事務所 概要説明
管理支所(ダム操作室)見学,トンネル洪水吐見学
16:30 解散(愛媛大学正門前)
終了:メンテナンス人材の育成とインフラ空間基盤情報活用に関するセミナー
主催:えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)、愛媛大学防災情報研究センター
共催:インフラメンテナンス国民会議四国地方フォーラム、(一社)日本インフラ空間情報技術協会、(一社)四国クリエイト協会、愛媛大学地域防災レジリエンス研究ユニット
日時:令和4年10月14日(金) 13:20-16:20
会場:愛媛大学南加記念ホール(松山市文京町3)
定員:会場参加(100名) オンラインWeb参加(300名)、ともに先着順
参加費:無料 CPD,CPDSプログラム(申請中、オンライン参加の方も申請可)
申込方法:参加希望の方は,申込フォーム(←クリック,またはQRコード読み取り)よりお申込みください。
プログラム:
13:20-13:25 開会挨拶 愛媛大学防災情報研究センター長 バンダリ ネトラ P.
13:25-13:35 開催趣旨 えひめ建設技術防災連携研究会 教育部会長 矢田部 龍一
13:35-14:55 特別講演
1.国土交通省におけるDXとインフラ情報の活用
国土交通省四国地方整備局企画部建設情報・施工高度化技術調整官 濵田 向啓 氏
2.空間情報とAIが変えるインフラ管理の現場の未来
東京大学大学院工学系研究科特任准教授 全 邦釘 氏
15:05-16:15 事例紹介
1.レーダー探査新技術を活用した愛媛大学構内の地下埋設物調査
(株)カナン・ジオリサーチ代表取締役 篠原 潤
2.インフラメンテナンス人材の育成―愛媛大学ME養成講座の取組み―
愛媛大学防災情報研究センター特定教授 山本 浩司
16:15-16:20 閉会挨拶 えひめ建設技術防災連携研究会 副会長 大野 二郎
終了:第1期研究の研究部会,教育部会,広報部会の部員を募集します。
申込方法:参加希望の方は,申込フォーム(←クリック,またはQRコード読み取り)よりお申込みください。
申込期日:8月22日(月) ※期間を延長しました。
参加条件:CTB-ehimeの参加機関の行政・建設・コンサル会社に所属する建設技術者
報告:本研究会の設立が決議されました。
令和4年7月15日(金),愛媛大学社会連携推進機構会議室において,関係者20名が参加して「えひめ建設技術防災連携研究会(CTB-ehime)」の設立総会(運営会議)が開催され,本研究会の設立が決議されました。